【上昇必至!?】半導体関連株は投資対象となりうるのか!?

 

 

こんにちは、ニートです!

今回は「半導体関連株は市場の投資対象となりうるのか!?」と題した記事です。

これから半導体関連株が投資対象になるのか、それともならないのか、独自の視点で捉えていきます!

短期的な見通しではなく、中長期的な(10年~20年)見通しを考えていきたいです。

したがって、短期的視点の人とは意見が食い違うと思うので、あらかじめ断っておきます。

 

 

✔こんな人にみてもらいたい

・半導体関連株について知りたい

・半導体関連株への投資を検討している

 

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半導体とは!?

 

 

そもそも半導体とはなに!?

半導体は簡単に説明すると、導体と絶縁体の中間の物質です。

その物質は「シリコン・ゲルマニウム・ダイヤモンドなど」で、低温ではほとんど電流を通さないけれど、高温になるにつれて電流を通しやすくなります!

 

私は根っからの文系出身ですので、ぶっちゃけると専門的なことはわかりません笑

半導体について詳しく知りたい人はバリバリの理系出身者のブログを拝見してくださいね。

とりあえず、半導体は身の回りのあらゆるものに使用されています!

 

~半導体の使用例~

●PC
●スマホ
●テレビ
●デジカメ
●iPod
●LED照明
●ICカード

 

 

とまあ、上記のようなものに半導体は使用されています!

これらのものは、いわば生活に欠かせないので、半導体は生活の基盤であるといっても過言ではないです。

そして、その用途は広がる一方で、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)などにも利用され、半導体産業は大きく拡大しています。

つまり、業界時代の市場規模が拡大しているので、必然的に半導体関連企業の業績は伸びる可能性が高いです!

とりあえず、「半導体の未来は明るいよ」ってことです。

 

 

代表的な半導体企業

 

 

では、この章では代表的な半導体企業をご紹介します。

投資先としては、時価総額の高い企業がいいと思います。

時価総額の低い企業は大きな値上がりに期待できるけど、その分リスクもあるので、ハイリスクハイリターンです。

したがって、市場を席巻している企業を中長期的に保有する方が、安定的な利益をもたらす可能性が高いと言えます!

以下が世界の半導体企業の売上高グローバルランキングです。

 

引用元:ビジネス+IT

 

売上高ランキングをみると、サムスンとSKハイニックスという韓国企業が1位と3位に君臨するなど、韓国の企業が強いです。

しかし、インテルやマイクロン・テクノロジー、ブロードコムなどアメリカから6つの企業が10位以内にランクインされています。

このランキングをみる限り、やはりアメリカは強いという印象を受けますね。

したがって、アメリカの企業から投資先を選定するべきだと思います。

結局のところ、アメリカは世界の中心ですから、大きく伸びる可能性が高いのは米国企業です!

よって、中長期的に保有するならアメリカ企業一択だと考えていいでしょう。

 

 

一定のサイクルが存在!

 

 

半導体産業は3~5年ごとに好不況を繰り返すサイクルが存在します。

このサイクルを「シリコンサイクル」と呼ぶそうです!

個人的にその理由を考えたのですが、スマホやPCって3~5年くらいのサイクルで買い替えませんか?

私自身もスマホを3年くらいのサイクルで買い替えているので、「なるほどな~」と勝手に納得しました笑

 

ぶっちゃけ、スマホやPCを1年サイクルで買い替える人は少ないでしょうからね。

その理由として、大手キャリアには「2年縛り契約」が存在しているからです。

まあ、みなさんも周知の事実だと思いますが、大手キャリアではスマホを買い替えると2年契約になります。

そして、更新月ではない月に解約すると違約金が発生します。

したがって、半導体業界にも好不況が存在するのは当然だなといった感想です。

それに、スマホやPCに限らず、その他の電化製品に関しても1~2年サイクルで買い替える人はいないでしょうからね。

 

 

スーパーサイクルに突入!?

 

 

先ほどの章では半導体産業は「3~5年ごとに好不況を繰り返すサイクルが存在する」と説明しました。

しかし、半導体の使用用途は広がる一方です!

冒頭でも言いましたが、IoT(モノのインターネット)、AI(人工知能)、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、などにも半導体は利用されるので半導体産業は大きく拡大していきます。

いわゆる「第四次産業革命」によって半導体の需要が拡大するのは間違いないです!

以下のように半導体全体の市場規模は拡大しています。

 

引用元:WSTS

 

2018年の世界半導体市場規模は前年から15.9%上昇し、4779億3600万米ドルとなっており、2019年には前年比で2.6%増の成長見通しです。

もしも第四次産業革命によって、半導体の需要が右肩上がりなら「スーパーサイクル」が訪れる可能性は十分に考えられます。

スーパーサイクルとは、簡単に言えば「需要が供給を大きく上回る状態が長期的に続く」といった感じですね。

いわば、成長が減速することなく、長期的な成長が継続すると考えてください。

戦後からバブル崩壊までの日本の高度経済成長のようなイメージですね。

したがって、中長期的なスパンで考えた場合、投資の妙味はあると言えます。

 

ただし、スーパーサイクルに突入したかどうかに関しては賛否両論あるので、留意するべきです。

個人的には一切の減速がなく、業界の市場規模が拡大していくとは考えていません。

ですので、高値を掴みにいくと大火傷するリスクがあるので、下げたところを少しずつ買い集めるべきだと思います!

 

 

現時点における3つの懸念点!

 

 

先ほどの章ではスーパーサイクルが訪れて、sox指数が長期的に上昇する可能性があると言いました!

しかし、当然のことながら「懸念材料」はあります。

この章ではその3つの懸念点について説明していきます。

 

~3つの懸念点~

1、リセッションの可能性
2、中国製造2025
3、sox指数が過去最高水準

 

 

では、上記の3つについて順番に説明していきます。

 

 

1、リセッションの可能性

 

先ほど、半導体産業は「3~5年ごとに好不況を繰り返すサイクルが存在する」と説明しました。

でもこれって、なにも半導体産業に限定した話ではなくて、経済全体においても好不況は繰り返します。

むしろ、経済全体の好不況の繰り返しに関しては周知の事実だと思います!

最近では、リーマンショックが大きな不況でした。

日経平均は2007年2月の高値18300円から大きく下落し、2008年10月に6994円を付けました。

約2年で1/3近く下落するという凄まじい値動きでした!

下記がリーマンショックのときの日経平均株価チャートです。

 

 

(画像元 HYPER SBI)

(日経平均株価:週足

 

ぶっちゃけ、このような暴落時に全力で信用買いを行っていたら、悲惨以外のなにものでもありませんよね…

ですので、常に余力を残したポジションでトレードや投資は行わなければいけません!

そして、このリーマンショック以降、約10年ほど凄惨な暴落が起きていません。

マーケットというのは一定のサイクルで好景気と不景気が訪れ、統計学的にも7年~10年前後に1回暴落が起きます。

つまり、現状としては統計学的にいつ暴落が起きてもおかしくないわけです!

私はエリオット波動論を中心にテクニカル分析を行っているのですが、2020年2月~2020年8月あたりにトリガー的な下落が起きると予想しています。

もちろん、あくまでも予想ですので、真に受けないでくださいね笑

しかし、統計学的に暴落が起きる可能性が高いので、それに備えるフェーズであることは間違いないです。

 

 

2、中国製造2025

 

「中国製造2025」を2015年5月に中国政府が発表しました!

これは2045年までに「製造強国のトップになる」というものです。

このなかには半導体分野での自給目標も掲げられており、現在は20%の自給率ですが、2025年には70%に引き上げることを目指しています。

個人的に中国のこの動きは「脅威になる」と考えています!

とくに私が危惧しているのが「供給過多になるのでは?」という点です。

やはり中国は世界に大きな影響力があるし、国のバックアップも相当なものだと考えられるので、供給過多になって需要を上回る可能性があります。

私も専門家ではないので、詳細はわかりませんが、「中国製造2025」は脅威になると考えています!

 

3、sox指数が過去最高水準

 

そして、3つ目の懸念点はsox指数です!

sox指数とは「フィラデルフィア半導体指数」の略で、半導体の製造・流通・販売を手掛ける企業の株式で構成されています。

まあ、日経平均株価の半導体指数バージョンと考えてもらえればいいと思います。

このsox指数が高値水準で推移しているんですよね。

つまり、いま仕込むのはかなりリスクが高いわけです!

以下がsox指数チャートです。

 

引用元:https://jp.tradingview.com

 

1995年~2019年までのsox指数チャートです!

チャートをみてもらうと、現在1373ポイントでかなりの高水準であることがわかります。

2000年頃の急上昇はITバブルによるもので、sox指数も大きく上昇しました。

しかし、リーマンショックで大きく下落して、ここ最近ITバブルの高値をブレイクしたわけですね。

今後、sox指数がスーパーサイクルに突入して上昇するのか、それとも下落するのかはわかりません。

しかし、近い未来に景気後退(リセッション)が起きる可能性が高いので、そうなれば景気敏感株である半導体関連株は売られるでしょう。

すなわち、sox指数も下落するということです!

これが最大の懸念点だと私は考えています。

 

 

半導体株に投資するべきなのか!?

 

 

結論から言いますと、半導体株への投資は中長期的なスパンで考えると妙味があると思います。

半導体業界の将来性は非常に明るいので、その市場規模は確実に拡大するはずです。

ただし、投資のタイミングが重要で、いまはリスクが高いと言えます!

先ほどの章でも言いましたが、3つの懸念点があるので、投資のタイミングとしてはリセッション後が理想です。

もちろん、スーパーサイクルに突入して、sox指数が半永久的に上昇する可能性もあります。

しかし、過去の傾向をみても好不況のサイクルがあるので、いまはそのリスクが高い局面です。

したがって、焦って仕込むのではなく、冷静にリセッション後を狙いましょう!

 

 

まとめ

 

今回は半導体関連株は投資対象になりうるのかみてきました!

結論としては、中長期的には市場の拡大に期待でき、株価の上昇には期待できるでしょう。

いまや半導体は私たちの生活には欠かすことのできない「産業の米」です。

しかし、3つの懸念点があるので、現在は投資を行うタイミングではないと言えます。

もし、投資を検討している人はリセッション後に行いましょう!

それまでは大人しく静観するか、高配当利回り銘柄を積み立てるべきです。

リセッション後に仕込むことができれば、きっといい思いができると思いますよ。

 

 

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