こんにちは、ニートです。
この記事にたどり着いた人は少なくともハナハナの「設定6」のデータについて興味があるということでしょう。
ということで、いきなりですがハナハナの設定6についてみなさんはどういったイメージを持っていますか?
・抜群の安定感
・ずーっと右肩上がりのグラフ
・大きなハマりがない
・よく連チャンする
・終日打ったら負けるわけがない
などなど上記のようなイメージを持っていませんか?
結論から言うとハナハナの設定6でも低設定みたいな挙動を示すときもあります。
AT機と比較したら安定感はありますが、少ない回転数だと本当に荒れます。
よって、‘‘設定6は常に安定的に当たる‘‘という考え方は粗大ゴミに捨てましょう!
当記事ではハナハナの設定6の挙動から立ち回りを考察していきます。
ハナハナで勝ちたい人は最後まで読んで下さい!
この記事の内容
・アプリで設定6を9000回転回したデータを公開
・そのデータから立ち回りを考察する
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Contents
アプリで設定6を9000回転回したデータを3つ公開
使用するアプリはクイーンハナハナです。
3つの設定6のデータを紹介します。
一気に9000回転のデータを公開せずに回転数を区切って見ていきます。
▼回転数の区切り
・2000回転
・5000回転
・7000回転
・9000回転
上記の回転数に区切ってデータを見ていきます。
回転数を区切ることで実践をイメージできると思います。
▼公開するデータは以下の3つ
・BIG確率
・REG確率
・合算
今回は挙動(当たり方)にフォーカスした記事内容なので、BIG確率・REG確率・合算の3つのデータを見ていくことにします。
それでは1つ目のデータを見ていきましょう。
データ1
77 BIG
250 REG
519 REG
59 REG
134 BIG
211 REG
17 REG
218 BIG
397 BIG
113 BIG
2000回転 BIG5(1/400) REG5(1/400) 合算1/200
44 BIG
77 BIG
148 REG
107 BIG
198 BIG
31 REG
188 REG
17 REG
17 BIG
116 REG
45 BIG
194 REG
29 BIG
162 REG
1 BIG
134 REG
4 REG
172 BIG
26 REG
194 BIG
35 BIG
51 BIG
279 BIG
200 BIG
2 REG
67 BIG
24 BIG
11 REG
93 REG
14 BIG
81 BIG
17 BIG
132 REG
5000回転 BIG24(1/208) REG19(1/263) 合算 1/116
169 REG
142 REG
61 BIG
55 REG
149 BIG
109 REG
10 REG
14 REG
249 REG
24 REG
16 BIG
21 BIG
165 BIG
130 BIG
61 BIG
4 BIG
29 BIG
440 REG
111 REG
87 REG
7000回転 BIG33(1/212) REG30(1/233) 合算1/111
90 BIG
189 REG
91 BIG
147 BIG
205 REG
341 BIG
78 BIG
81 BIG
168 REG
43 REG
130 BIG
14 BIG
101 REG
9000回転 BIG41(1/219) REG35(1/257) 合算1/118
機械割 121%
投資 21000円
回収 6527枚
収支 109540円 (※等価の場合)
データ2
116 BIG
43 REG
63 BIG
399 REG
74 BIG
13 BIG
115 BIG
59 REG
203 BIG
72 BIG
55 REG
496 BIG
51 BIG
62 BIG
88 BIG
2000回転 BIG11(1/181) REG4(1/500) 合算1/133
94 REG
28 BIG
419 BIG
120 REG
126 REG
96 REG
25 BIG
135 REG
31 REG
58 BIG
337 BIG
6 BIG
251 BIG
42 BIG
171 REG
329 BIG
86 BIG
57 BIG
41 BIG
179 REG
414 BIG
36 BIG
5000回転 BIG25(1/200) REG12(1/416) 合算1/135
62 BIG
165 REG
52 BIG
197 BIG
183 REG
119 BIG
137 REG
307 BIG
70 REG
98 REG
21 REG
47 BIG
217 REG
7000回転 BIG31(1/225) REG19(1/368) 合算1/140
503 REG
193 BIG
196 BIG
10 BIG
221 REG
169 BIG
103 REG
732 REG
9 REG
152 BIG
11 REG
9000回転 BIG36(1/250) REG25(1/360) 合算1/147
機械割 110%
投資 4000円
回収 2757枚
収支 51140円 (※等価の場合)
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データ3
34 BIG
20 REG
400 BIG
29 BIG
153 REG
241 REG
109 BIG
92 REG
170 BIG
6 REG
3 BIG
40 BIG
109 REG
138 REG
405 REG
2000回転 BIG7(1/285) REG8(1/250) 合算1/133
174 BIG
106 BIG
27 BIG
3 BIG
48 BIG
80 REG
63 REG
184 BIG
47 BIG
39 BIG
10 REG
61 REG
8 BIG
112 BIG
195 REG
110 REG
66 BIG
113 BIG
243 BIG
88 REG
11 BIG
209 REG
236 REG
2 REG
508 BIG
206 REG
4 BIG
75 REG
8 BIG
5000回転 BIG24(1/204) REG20(1/250) 合算1/113
168 REG
255 BIG
25 BIG
205 BIG
30 BIG
71 BIG
105 REG
349 BIG
214 REG
35 BIG
249 BIG
82 BIG
88 BIG
7000回転 BIG34(1/205) REG23(1/304) 合算1/122
140 BIG
75 BIG
25 REG
8 BIG
108 REG
93 REG
172 BIG
127 BIG
162 REG
472 REG
188 REG
116 BIG
18 REG
10 BIG
77 BIG
46 REG
77 BIG
159 REG
9000回転 BIG43(209) REG32(1/281) 合算1/120
機械割 123%
投資 3000円
回収 6187枚
収支 120740円 (※等価の場合)
・赤文字は400以上のハマり
設定6でも終日回せば400以上のハマりが5回前後は訪れます。
少しハマったからといって「やめてはダメだよ」ということが言えますね。
では、次の章では3つのデータについて分析していきます。
3つの設定6のデータを分析
さてさて前の章では3つの設定6のデータを紹介しました。
この章ではそのデータから設定6の特徴を見ていこうと思います。
<データ1>分析
<データ1>は以下が大きなポイントだったと思います。
・2000回転までの挙動
ここに尽きると思います。
・2000回転 BIG5 REG5 合算1/200
・投資は20000円超え
みなさんならこの挙動を追えますか?
ぶっちゃけ、「1台に20000円も使えないよ」という人もいるのでは?
まず私の意見を言わせてもらうと「そもそも追えないならはじめから打つべきではない」です。
たしかにリスクヘッジで捨てるのも1つの作戦です。
しかもこれはかなりキツい展開だったと思います。
こういう展開は経験や直感の部分も大きく影響してくるので、本当に判断は難しいと思います。
ただ別記事でも何度も言っていますが、ハナハナを打つうえで重要なポイントは根拠です。
▼打つ根拠を明確にする
・なぜその店で
・なぜその台なのか
これは絶対に覚えておいてほしいのですが、ハナハナを打つうえで「店選び・台選びの‘‘根拠‘‘がもっとも重要」です。
極端な話をすると、絶対に設定1しか使わない店では100%設定6を打つことはできません。
なので、根拠を明確にさせて打つことがもっとも大切になってきます。
よって、<データ1>のような挙動でも明確な根拠があれば追えるはずです。
私の場合は基本的に3000回転前後は腰を据えて打ち続けます。
▼2000回転以降の挙動は優秀
そして2000回転以降から一気に挙動が良くなり、最終的に+109540円の機械割121%で着地。
期待値を大幅に上回る優秀な結果となりました。
▼<データ1>を分析して言えること
・店・狙い台を選定することの重要性
・設定6といえどキツイ展開がある
・投資が20000円を超えることもある
<データ2>分析
<データ2>に関しては常に安定的に当たっていました。
5000枚・6000枚と爆発はしなかったものの、最終的に+51140円の機械割110%で着地。
設定6の機械割には少し及ばなかったですが、‘‘安定的に当たりを重ねれた‘‘という意味では優秀だったと思います。
▼<データ2>を分析して言えること
・機械割に到達しないことは普通に起こりえる事象!
クイーンハナハナの設定6の機械割は111%。
当たり前の話なんですけど、9000回転程度じゃ上にも下にもブレます。
<データ2>に関して言えば、1%下回っただけで、この程度ではぶっちゃけ下ブレたとは言えないレベルです。
<データ2>から学べることは設定6だからといって、「4000枚や5000枚が当たり前に出るという考え方は捨てるべきだ」ということですね!
<データ3>分析
これぞ‘‘THE設定6‘‘というような挙動だったのではないでしょうか?
最終的に+120740円の機械割123%着地。
これぞ「設定6の王道」みなさんが思い描いている理想の挙動ではないでしょうか?
・投資3000円
・終始安定的な出玉推移
筆者自身もハナハナの設定狙いを何度も何度もしていましたが、コゼ6(絶対6だろ!)と思ってもこんな展開に恵まれることは3回に1回くらいですよ。
毎回こんな展開に恵まれることは‘‘絶対にない‘‘のでそれだけは覚えておいて下さいね。
▼<データ3>を分析して言えること
・毎回理想的な展開にはならない
<データ3>をアプリで回してて「こんな展開だったら本当に楽だよな~」と専業時代を振り返りながら思っていました。
先ほども言いましたが、こんな展開は3回に1回あるかないかです。
よって、こういう展開以外は‘‘設定6ではない‘‘という偏見を持たないようにして下さい。
3つのデータを分析したうえでどのように立ち回るべきなのか
<データ3>に関しては突出したデータですので、狙い台に対して強い根拠を持っていなくても打ち続けられたと思います。
しかし、問題は<データ1>などの序盤にキツイ展開が訪れたときです。
大概の人は序盤で20000円も投資を強いられたら、よっぽど強い根拠がない限り粘れないと思います。
逆に根拠もないのに粘るのは大問題なのですが…
1、店・狙い台に対して強い根拠を持つ
2、2000~3000回転までは様子をみる
3、見切る勇気も大切
1、店・狙い台に対して強い根拠を持つ
これは先ほどから何度も口酸っぱく言っています。
何度も言うということはそれだけ‘‘重要‘‘ということです。
店と狙い台に強い根拠がなければ、少しハマっただけで不安になるし、立ち回りにブレが生じます。
なので、この点に関しては絶対に強い根拠を持てるようにしましょう。
店・台選びの方法がわからない人は「【ハナハナ】高設定をツモるために必要な3つの要素とは?」の記事を参考にして下さい!
ちなみに店・台選びはサイトセブンを利用していました。
スロットで勝ちたいならマストツールなので、登録するべきですよ!
2、2000~3000回転までは様子をみる
強い根拠があることが設定狙いの大前提ですが、2000~3000回転は腰を据えて打ちましょう。
<データ1>のように立ち上がりが悪いケースもよくあります。
なので、腰を据えて打たないと設定6を捨ててしまうリスクがあります。
しかし、よっぽど弱いと感じたら1000回転前後でやめるのも1つの作戦です。
その辺りは経験や直感という部分も大切になってくるので、難しい点ではありますが…
ただこれだけは何度も言いますね。‘‘強い根拠‘‘がある場合に限った話ですよ!
強い根拠がなかったら打ってはいけません。
▼筆者の体験談
ここで1つ筆者の体験談を紹介します。
その日明らかに全台系(全台5or6)のシマががあったのですが、その列は約25台。
序盤の2000回転の時点で合算1/200前後の台が4台くらいありました。
そこで私はたまたま2000回転で合算1/200の台に座れて最終的に5000枚ほど出しました。
まあなにが言いたいかというと‘‘序盤の2000~3000回転までは判断するのが難しい‘‘ということです。
今回の例でも4/25台は序盤に低設定挙動でしたからね。
やはり‘‘根拠‘‘がハナハナを打つうえではもっとも大切になってきます。
3、見切る勇気も大切
見切る勇気も大切です。
2、の内容と少し相反することを言っていますが、やめる勇気も必要です。
結果的に打ち続けてそれが設定6ならハッピーエンドなんですが、ときにはツモれないことももちろんあります。
毎回、ツモれたら神の子ですからね。
よって、私の1つの指標として3000回転前後で挙動が出なかったらやめます。
その後、掘られても私は「それは仕方ない」と割り切っていました。
低設定や中間設定を打たされるリスクを考えれば、捨てる勇気も必要なんです。
▼低設定や中間設定を打つリスク
・収支がマイナスになる可能性が高い
・設定1と2の場合はそもそも期待値がマイナス
・設定4だと期待値プラスでも費用対効果が悪い
・体力を無駄に消耗して次の稼働に影響が出る
・機会損失の発生
以上のようなリスクが発生します。
よって、3000回転前後で挙動が出なかったらそこで見切りを付けましょう!
今日負けても明日勝てばいいんですよ。
それがパチスロ稼働というもの、中長期目線を持ちましょうね。
この章の結論
・根拠は超重要!
・そして展開がキツくても2000~3000回転は様子をみよう
・3000回転前後で挙動が出なかったらそこで見切りを付けよう
まとめ
今回は設定6の挙動から立ち回りを考察しました。
設定6は9000回転前後回せば、希にマイナスになることもありますが、90%以上の確率で終日回せば勝てます。
▼以下「グレートキングハナハン」8000G×10万日もシュミレート
グレートキングハナハナ設定6 差枚数分布 差枚数 割合 ~-3001枚 0.03% -3000~-2001枚 0.24% -2000~-1001枚 1.12% -1000~-1枚 3.79% ±0~+999枚 9.16% +1000~+1999枚 15.64% +2000~+2999枚 20.05% +3000~+3999枚 19.44% +4000~+4999枚 14.81% +5000~+5999枚 9.00% +6000~+6999枚 4.31% +7000~+7999枚 1.73% +8000~+8999枚 0.55% +9000~+9999枚 0.13% +10000枚~ 0.024% 引用元→パチスロ期待値見える化さん
しかし、序盤の2000~3000回転くらいまでは低設定挙動を示すこともあるので、‘‘店選び・台選びに対して強い根拠を持つこと‘‘がもっとも重要です!
その方法については当ブログの記事をいくつか読んで頂ければと思います。
今回のシュミレートを少しでも立ち回りに生かしてもらえたら嬉しいです!
▼最後に
シュミレートをする際にはアプリもいいですが、実践感覚を養うという意味では実機がいいと思います。
・目押しの最速化
・スイカフォロー
・ビタ押し
などの練習もできるのでいいですよ!
ホールではないのでいくらミスしても損失が出ないですからね。
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