【仕手株】の特徴や狙われやすい銘柄とは?そしてその恐ろしい末路とは?

 

 

こんにちは、ニートです。

今回の記事のテーマは「仕手株」についてです!

 

みなさんは「仕手株」って聞いたことありますか?

仕手株とは簡単に言うと、「とある集団が特定の株価を吊り上げること」です。

 

とある集団がゆっくりと特定の銘柄を買い集めて、価格を釣り上げて売り抜けるというものです。

つまり、個人投資家を喰い物にすると考えて下さい。

この記事では仕手株の特徴とその恐ろしい末路について説明していきます。

 

こんな人にみてもらいたい

・仕手株について知らない

・仕手株の見分け方を知りたい

・仕手株との付き合い方について知りたい

・その末路について知りたい

 

 

スポンサードリンク




 

簡単に仕手株について

 

先ほども説明しましたが、仕手株とは「とある集団が特定の株価を吊り上げること」です。

その集団を「仕手集団」と呼ぶわけですが、実際にところ仕手株なのか100%判断するのは難しいです。

しかし、この銘柄は「仕手株なのではないか?」という見立てを立てることはできます。

では、仕手集団に狙われやすい銘柄の特徴について見ていきましょう!

 

仕手株の特徴

 

仕手株の特徴を知らなければ、仕手株か否か見分けることができません。

ですので、その特徴をしっかり理解しましょう!

 

仕手株の特徴

1、時価総額が小さい
2、浮動株が少ない
3、低位株
4、出来高が少ない
5、投資家に認知されていない銘柄

仕手株に狙われやすい銘柄には上記のような特徴があるので覚えておきましょう。

 

 

有名企業が狙われない理由

 

仕手株には「投資家に認知されていない企業が狙われる」と説明しました。

では、なぜ有名な企業(東証一部などの)は狙われないのか?

その理由は一般的に認知されている企業が理由もなく上昇すると「怪しい」と思われるからです。

また、有名企業は時価総額も大きく、浮動株も多いので、そもそも価格を吊り上げることが物理的に難しいです。

よって、いわゆる「ボロ株」と呼ばれる銘柄がターゲットになります。

 

 

仕手集団の手口

 

次に仕手集団の手口を説明していきます。

 

仕手集団の手口

1、長い時間をかけて必要枚数集める
2、枚数を集めたら株価を上昇させる買いを入れる
3、値上がりランキングで注目されて買いが買いを呼ぶ
4、大衆が買いを入れ出すタイミングで仕手筋は高値で売り抜ける
5、仕手筋による大きな売りで今度は売りが売りを呼び全戻し

上記のような流れです。

まずは株を買い集めるのですが、一気に買いを入れると自分たちの買いで価格が上昇するので、ゆっくり少しずつ買い集めます。

そして、必要な枚数を買い集めたら今度は価格を上昇させます。

おそらくこのときに自分たちの持ち株を売り板に並べて、その売りに新規の買いをぶつけるのだと思います。

そこで、出来高が急増して、投資家の関心を集めて価格が上昇していきます。

一般の投資家が買い向かう頃には仕手集団は売り抜ける(利益を確定)という流れです。

ですので、高値を掴んだ個人投資家はいわゆる「塩漬け」になり、大きな含み損を抱えることになります。

 

 

理由なく上昇している銘柄には手を出さない

 

いわゆる怪しい銘柄には手を出さないことが鉄則です。

仕手株は短期間で大きな値上がりを見せるので、乗り遅れると損した気持ちになります。

しかし、この心理を逆手に取るのが仕手集団の狙いだと言えます。

おそらくこういった仕手集団はSNS(Twitterやヤフー掲示板など)で買い煽るような発言をするので、タチが悪いです。

も、急騰銘柄に手を出さなくても投資で勝つ手段はいくつもあるので、「仕手株」と思わしき銘柄には手を出さないようにしましょう!

 

ニートくん

仕手株についてはしっかり理解しておこう!

理解することで急騰銘柄に飛びつきたくなる気持ちを抑制できるはず

 

2018年の仕手株銘柄

 

では、昨年の仕手株銘柄について見ていきましょう!

 

杉村倉庫

 

(画像元 HYPER SBI)

(杉村倉庫:日足

 

これは杉村倉庫の日足チャートです。

昨年(2018年1月頃)に価格が大きく急騰していますよね?

500円くらいから3680円まで短期間に上昇しています。

ぶっちゃけこの急騰をみると手を出したくなるのが人間の性だと思います。

しかし、こういった仕手株はいつ大きく下落するかわからないので手を出すのは非常に危険です。

 

おそらく仕手集団はオレンジ色の部分で買い集めていたのだと考えられます。

そして、青色の部分の急上昇で個人投資家をおびき寄せて、最終的に赤色の部分で売り抜けるという手口ですね。

ぶっちゃけ、3680円を掴まされた人は一生助からない可能性が高いです。

 

 

ニチダイ

 

 

(画像元 HYPER SBI)

(ニチダイ:日足

 

このニチダイも杉村倉庫と同じです。

買い集め→価格の釣り上げ→売り抜け

一連の流れは同じです。

 

ニートくん

上手くいけば、儲かるけど、基本的に個人投資家は高値を掴まされるのが常…

 

 

仕手株の価格推移の特徴

 

では、仕手株の価格推移の特徴について説明していきます。

先ほどの章で紹介した「杉村倉庫」と「ニチダイ」の価格推移をみてもらえればわかると思います。

 

仕手株の価格推移の特徴

・急激な上昇
・急激な下落

上記のように急激な上昇から急激な下落を引き起こすのが大きな特徴です。

ここには個人投資家の心理が価格に大きく反映されています。

急激な上昇は置いていかれまいと買いが買いを呼び急激な上昇を起こし、逆に仕手集団の売り抜けによって今度は売りが売りを呼び急激な下落を引き起こします。

つまり、「欲望と恐怖が価格に反映されている」と言えます。

 

仕手株の悲惨な末路

 

では、仕手株の悲惨な末路について見ていきましょう!

 

(画像元 HYPER SBI)

(杉村倉庫:日足

 

 

(画像元 HYPER SBI)

(ニチダイ:日足

 

杉村倉庫とニチダイの価格推移をみてもらえればわかる通り、ほぼ全戻ししています。

なぜここまで下落するか?

それは買い手の不在・少し反発したら売りが出るからです。

仕手筋が売り抜けた以上、買い手はもういなくなりますよね?

そして、上で捕まっている個人投資家が大勢いるので、少し価格が上昇しただけでその個人投資家の売りか降ってきます。

いわゆる「シコリ」というやつです。

ですので、このように「シコリ」ができた銘柄が再度上昇するのは本当に難しいと言えます。

そして、チャートをみてもらえればわかる通り、上値を掴んだら大きな含み損を抱えることになります。

よって、仕手株には手を出すべきではないと言えます!

 

ニートくん

仕手株は完全にババ抜きと同じなんだ

 

まとめ

 

ではこの記事のまとめとします。

この記事を通して「仕手株」がいかに恐ろしいものかご理解頂けたと思います。

一見すると「仕手株」は儲かると思うかもしれませんが、その分リスクも非常に高いです。

ですので、たまたま初動で買えた場合はいいですが、途中で飛ぶつくのは本当に危険です。

よって、このように「仕手株」と思わしき急騰銘柄には手を出さないようにしましょう!

ゆっくりじっくり上昇していく銘柄に投資しましょうね。

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です