こんにちは、ニートです。
今回のテーマ「天井狙い」!
みなさんはパチスロで勝てていますか?
実は全体で生涯収支プラスの人は1割もいない世界です。
しかし、今回紹介する「天井狙い」はぶっちゃけると誰だって勝てる簡単な方法なんです!
そして、「プロ」と呼ばれる人も天井狙いを立ち回りに取り入れており、私も天井狙いを行っていました。
パチスロ=ギャンブル
世間的なパチスロのイメージはギャンブルです。
しかし、今回紹介する天井狙いはギャンブルではなく、勝つための合理的手段です。
では、本題に入っていきます。
天井狙いについて深掘りしつつ、初心者の人にもわかりやすく説明していきますね。
こんな人に読んでほしい
・パチスロで勝てない
・どうしてもパチスロで勝ちたい
・「天井狙い」について知りたい
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Contents
天井狙いとは
そもそも天井狙いとは?
わからない人もいると思うので、簡単に「天井狙い」について説明します。
スロットには天井が設定されており天井に到達すると必ず当たります!
(※Aタイプのように天井が搭載されていない機種もある)
ハーデスは1600G到達で天井が発動(1600G到達で当たる)
天井に近い台を見つけて当たるまで打つことを「天井狙い」と言います。
じゃあ、何ゲームから回せばいいの?
実は機種によって天井発動ゲーム数は違います。
だから、打ち出すボーダーも機種によって異なるわけです。
例として、ハーデスの天井期待値を以下に挙げておきます!
天井期待値
天井期待値 500G~ +610円 600G~ +1,480円 700G~ +2,550円 800G~ +3,950円 900G~ +4,630円 1000G~ +6,320円 1100G~ +8,950円 1200G~ +11,780円 1300G~ +15,280円 1400G~ +19,180円 1500G~ +25,420円 ※設定1 モード不問
※30G消化後前兆無しでヤメ
※天井到達時期待枚数1750枚弱で計算
※閉店は考慮していない
※引用元→2-9伝説さん
&本業VS副業さん
上記のような天井期待値は検索すれば出てきます。
ボーダーがプラスのラインから打ち出す、これが「天井狙い」です。
ハーデスの場合、500Gから当たるまで打てば理論上610円プラスになります。
プラスの期待値を機械的に積み重ねること、それが「天井狙い」です。
ニートくん
ボーダーがプラスのラインからガンガン天井狙いしていこう!
それなら最終的に収益は期待値に収束するんだ
期待値の考え方
期待値の考え方をしっかり理解することはとても大切です!
しっかり理解しないと立ち回りにブレが生じます。
コインがあって表が出たら+1万円・裏が出たら-5千円というゲームがあるとする
このゲームの期待値は2500円
(1万円×2分の1-5千円×2分の1=2500円)
よって10回試行すれば2万5千円、100回試行すれば25万円勝てる
ようするに期待値の考え方とは「期待値プラスの事象を繰り返すこと」です。
(※理論上の話であってブレることがある。)
特に少ない試行回数だと荒れます!
ハーデスの場合
これをハーデスの天井狙いに置き換えて考えてみます。
700Gから10回天井狙いをした際の期待値は「2550円×10回=+25500円」
しかし、この数値に落ち着くことはまずないと言っていいでしょう!
なんなら700Gから10回天井狙いをしてもマイナスなんてことはザラにあります。
何万、何十万回試行しても期待値に収束するかどうかわかりません。
でも、‘‘大切なことは期待値を積み重ねること‘‘
期待値を積み重ねよう
ぶっちゃけると、ハーデスの天井狙いで10連敗することはあります。
しかし、勝とうが負けようが期待値を積み重ねる作業は正しいわけです!
私もハーデスに関しては導入されてから8ヶ月くらい下ブレが続いて、初GODを引くまでに半年以上かかりましたからね!
それでも打ち続けることで期待値を収束させました(大幅に上ブレ)。
テキトーに打つのは絶対NG
仮にハーデスの天井狙いで10連敗したとしても、イライラしてテキトーに打つのは絶対にNG行為です!
もし仮にテキトーに座ってGODを引いて万枚を出しても立ち回りとしては0点。
それは運が良かっただけで、1日単位であれば‘‘たまたま‘‘勝つことはあります。
継続的に勝ち続ける為には期待値を積み上げる以外方法はありません。
頭の中を「期待値脳」にして下さい!
そうすれば期待値がある台以外は体が拒否するようになります。
ニートくん
頭の中を「期待値脳」にしよう
それが正しい考え方で中長期的に勝つには「期待値を追いかける」しかないんだ
初心者に天井狙いを推奨する理由
初心者に天井狙いを推奨する理由は3つあります。
1、確実に期待値がプラスの部分を打てる
2、機械的に立ち回れる
3、難易度が低い
1、確実に期待値がプラスの部分を打てる
天井狙いは打ち出す前にボーダーを調べますよね?
・500回転で落ちている台の期待値を調べる-500円→この場合は打たない
・700回転で落ちている台の期待値を調べる+3000円→この場合は打つ
上記のような要領で「期待値プラス」の部分だけを打つことができます。
2、機械的に立ち回れる
・期待値マイナス→スルー
・期待値プラス→打つ
上記のように期待値を調べて、「マイナスならスルーでプラスなら打つ」と機械的に判断ができます。
したがって、天井狙いは非常に敷居が低いわけです。
天井ボーダーを自分で決めるのもOK
・期待値6000円→勝率が高い
・期待値1000円→勝率が低い
上記のように、期待値6000円と期待値1000円では勝率がまったく異なります。
つまり、低い期待値は負けるリスクが高くなります。
・下ブレを嫌う→ボーダーを上げる(3000円以上)
・下ブレを気にしない→ボーダーを下げる(1000円から打つ)
上記のようにマイルールを作ってみてください。
ちなみに私は期待値2000円以上あれば、ガンガン打っていました。
3、難易度が低い
設定狙い>天井狙い
難易度は設定狙いの方が高いです。
理由は設定狙いの場合は下記のような準備が必要です。
・店選び
・台選び
・台の知識
これらのスキルを持っていないと低設定を打ち続けて負けます。
当然、低設定を打ち続ければ収支はマイナスになります。
当たり前ですよね?
期待値マイナスの部分を回すわけですから。
それに比べて天井狙いは設定狙いと違って期待値が見えています。
よって、難易度が低いと言えます。
ニートくん
天井狙いは誰だって勝てる、いわば魔法の立ち回り!
初心者でも臆せずガンガン挑戦してみよう
きっと数ヶ月継続すれば、しっかり結果を残せるはず
まとめ
天井狙いは初心者でもボーダーを守れば誰だって勝てます。
したがって、期待値プラスの台があれば臆せずガンガン打っていきましょう。
機械的に期待値を積み重ねれば、結果は必然的に付いてくるので、安心して挑戦してみてくださいね!
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