こんにちは、ニートです。
今回は「【ハナハナ】通常時のチェリーとスイカの取りこぼしは絶対NG?見えないところで損失が増えている!」と題した記事です。
ハナハナやジャグラーなどの‘‘Aタイプ‘‘を好きな打ち手は多いですよね。
GOGOランプやハイビスカスが点灯すれば当たりというシンプルすぎる仕様なのに、なぜあそこまで中毒性があるんでしょう笑
しかし、チェリーやスイカをしっかりフォローしないと、みえないところで損失が増えてしまいます。
今回の記事では、通常時のチェリーとスイカの取りこぼしが、具体的にいくらの損失をもたらすのか考察していきます。
ニートくん
チェリーとスイカの取りこぼしを軽視している人は非常に多いんだ
実はプロですら、取りこぼしをそこまで意識していない人も多い
こんな人にみてもらいたい
・チェリーとスイカの取りこぼしを意識していない
・取りこぼしがもたらす損失額を知りたい
・取りこぼしを防止するための方法を知りたい
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Contents
通常時は左リールから打ってバーを狙おう
通常時は左リールをはじめに停止させましょう。
そのあとは中→右・右→中どちらでも構わないです。
まずは左リールから停止させる!
そして、停止させるときは白バーと赤バーのどちらかを狙いましょう。
もしチェリーが成立していればチェリーがスイカが成立していればスイカが枠内に停止します。
左リールをはじめに停止させ、そのときにはバーを狙う
チェリーの場合は第二リール以降はフリー打ちで構わないが、厄介なのがスイカです!
スイカは中・右リールともにしっかり狙わないとフォローできません。
スイカが滑ってきて中・右をポンポンと打ってフォローできなかったという経験ありますよね?
ハナハナはAT機やART機と違って、演出でチェリーやスイカの成立を示唆してくれないので、打ち手が細心の注意を払う必要があります。
左リールでワンクッション置くのがポイント
常にスイカが成立するくらいの心持ちで丁度良い
たまたまスイカが成立するときもあるがそれは偶然です!
偶然成立するときもあるから「スイカは勝手に揃うと勘違い」してるユーザーもいるのではないでしょうか?
ニートくん
左リールをはじめに停止させて、スイカが滑ってきたらスイカをフォローしよう
左リールでワンクッション置くのがポイント
実際にニートもそうしているよ!
チェリーとスイカの発生確率
以下がそれぞれの確率!
(※メーカーの公表値ではなく実践値としてのデータ)
・通常時のチェリー→約1/48
・通常時のスイカ→約1/160
▼以下がそれぞれの成立時の払い出し枚数!
・通常時のチェリー2枚(40円)
・通常時のスイカ10枚(200円)
▼以下が9000回転回した場合の出現回数
・チェリー→187.5回
・スイカ→56.25回
(※確率通り出現した場合)
▼以下が全部フォローできた場合の枚数
・チェリー→375枚
・スイカ→562.5枚
さすがにすべて取りこぼすことはないですが、仮にすべて取りこぼした場合-937.5枚損失が増えます。
1番タチが悪いのが取りこぼしによる損失は「実感しにくい」という点です。
ボーナスが当たらずにハマれば‘‘負けている(損失)‘‘という実感が湧きますよね?
しかし、子役の取りこぼしは非常に実感しにくいです。
たかが2枚や10枚の損失だと‘‘軽視‘‘してしまいます。
次の章ではリアルに1日何回取りこぼして何枚損失が出るのか考えていきましょう。
ニートくん
たかが2枚・10枚でも塵も積もれば山となる
絶対にフォローするという気持ちが大切
日に何回・何枚取りこぼすのか
では、1日に何回・何枚取りこぼすのか考えていきましょう!
チェリー
まずはチェリーです!
チェリーに関しては左リールのバーをしっかり狙っていれば基本的に取りこぼしません。
‘‘バー狙い‘‘を行えば、取りこぼしは抑えられるはずです。
そして、白バーと赤バーを順番に狙う‘‘ロータリー打ち‘‘を体に染みこませましょう!
仮にフリー打ち(バーを狙わない)の場合は30%以上取りこぼすのでははいでしょうか?
よって9000回転回した場合、‘‘187.5回×30%=56.25個
56.25×2枚=112.5枚取りこぼす計算になります。
金額でいうと-2250円です。
スイカ
スイカの場合は左リールだけではなく、中・右もしっかりスイカを狙わなければ取りこぼします!
ハナハナを打つうえで「スイカの取りこぼし‘‘は永遠の課題」です。
プロの打ち手でも終日回せば何回かは取りこぼしてしまうものです。
では、しっかり注意して打っていた場合に何回取りこぼすのか?
▼ニートの場合
私もよくハナハナを終日打っていたのですが、その際にスイカを何回取りこぼすのか数えたことがあります。
その結果、約9000回転で7,8個取りこぼしました。
意識的に打っていてもこのザマです…
確率で言えば約12%取りこぼした計算になります。
金額でいうと10枚×8個=80枚(-1600円)
集中力を高めて打ってもこれだけ取りこぼします!
おそらくフリー打ちやバー狙いでも意識して打っていないと20%~40%は取りこぼすでしょう!
40%取りこぼすと仮定した場合、56.25×40%=22.5個(-4500円)
約BIG1回分の損失です。
この損失が目に見えずに実感できないというのは恐ろしいですよね…
フリー打ちで9000回転回した場合
チェリーで1600円、スイカで4500円損失が出てしまいます。
パーセンテージは筆者の独断の数値です。
ただフリー打ちでは取りこぼしの確率は確実に上がります!
1年間フリー打ちを続けた場合の損失
サラリーマンの方が仕事終わりに週2で1500回転回したと仮定しましょう!
取りこぼす確率はチェリー30%、スイカは40%として計算します。
▼1年間の総回転数
1500回転×96=144,000回転
▼チェリー取りこぼしによる損失
144,000÷1/48(チェリー確率)=3000個(出現数)
3000個×30%=900個(-18000円)
チェリーだけで18000円の損失。
▼スイカ取りこぼしによる損失
144,000÷1/160(スイカ確率)=900個(出現数)
900×40%=360個(-72000円)
スイカだけで72000円の損失。
▼合計
18000円+72000円=90000円の損失。
90000円の損失って大きくないですか?
汗水たらして働いたお金がフリー打ちによって失うんですよ?
しかも実感しにくいところで知らず知らずのうちに無くなっている…
この瞬間からフリー打ちは卒業しましょうね。
ニートくん
取りこぼしだけで、年間10万円近い損失って…
本当に塵も積もれば山となるだね
取りこぼしを防止する方法
では、筆者が考える取りこぼしを1個でも減らす方法をご紹介します。
1、とにかく集中する!
ちゃくちゃ根性論みたいですが、本当にこれが基本になります。
とにかく「集中」する!
これだけで取りこぼしを少しでも減らすことができます。
2、第一リール停止で1回止める
流れで中・右と打つのではなく、「第一リールで1回止める!」
第一リールで1回止めることでスイカが滑ってきたときに気づく確率が上がります。
この打ち方を「クセづける」ことが大切で体にこの打ち方を染み込ませます。
スポーツと一緒で反復練習で体に覚え込ませます。
そうすることで取りこぼしは激的に減らせます!
3、スイカの取りこぼしを数える
スイカの取りこぼしを数えることで、実際にいくら損失を出したか視覚的にわかります。
そうすることで‘‘次はミスしない‘‘という気持ちが芽生えるのでオススメです。
ニートくん
これら3つを実践するだけで、圧倒的に取りこぼしは減らせるはず!
ただ、人間だから100%は無理だと思う
でも、100%取りこぼさないという姿勢を持とう
まとめ
ハナハナにおけるチェリーとスイカの取りこぼしによる損失について記事を通してわかったと思います。
フリー打ちだと「塵も積もれば山となる」非常に大きな損失になります。
自分の大切なお金・時間をスロットに捧げているのだから防げる損失は少しでも防ぐべきだと思います。
いまこの瞬間から打ち方と心意気を変えていきましょう!
この記事を通じて少しでもみなさまの損失が小さくなれば幸いです。
▼実機での練習がオススメ
実際に実機を購入して練習するのが、1番かもです。
わりと低プライスで購入可能なので、是非!
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